2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
それが最初の鳥井参考人への質問でもあった入管での長期収容や、その中で餓死者が出るというような問題にもつながっている。そういう、在留資格が、たくさん受け入れている中で在留資格を失ってしまう人もいるんです。あるいは難民申請者として来る人もいるんです。そういう人たちも含めた人権と人道にかなった移民政策が必要であると思います。 以上です。
それが最初の鳥井参考人への質問でもあった入管での長期収容や、その中で餓死者が出るというような問題にもつながっている。そういう、在留資格が、たくさん受け入れている中で在留資格を失ってしまう人もいるんです。あるいは難民申請者として来る人もいるんです。そういう人たちも含めた人権と人道にかなった移民政策が必要であると思います。 以上です。
つまり、日本人の胃袋に合う以上の大量のものを輸入をして大量に廃棄をして、ほかの国々で一千万もの餓死者が出ているというようなことを、私たちはこの機会にもう一回見直すということも必要なんではないかなというふうに思っております。
それによって餓死者がふえたという苦い経験がありますから、我々はG20を中心に国際協調のもとで、いわゆるこのエッセンシャルなものについては、やはり人間が生きていく上で基本でありますから、これについては秩序ある流通というものを貿易についてもしっかり確保していかなきゃいけないと思っております。
冗談でなく、餓死者が出るというレベルだと思います。 相談の窓口に人員を補充していただくとか、あるいはウエブでできるようにしていただくとか、ほかの仕組みでやっているような、そういったことをぜひ検討していただきたいんですけれども、早急に、いかがでしょうか。
そういったところで、確かに餓死をしたということがあって、日本で国の施設においてそういった餓死者が出たということについてはやっぱり大きな問題だと思います。 そういった意味で、収容・送還に関する専門部会の話が先ほど答弁の中でありましたけれども、設置されたこの専門部会について、開催状況あるいは今後の予定ということも含めまして、簡単にお願いしたいと思います。
かつて北九州市では、生活保護の水際作戦で自殺者や餓死者を相次いで出してしまって、闇の北九州方式とまで言われたんです。保護の開始数よりも保護を廃止する数を必ず多くするんだと、どれだけ多くするのかという数値目標を持っていたんだと。
現在、世界は地球の人口の必要量に見合う量の食料を全体として生産しているので、自分の国で十分に生産できなくとも海外から輸入をすれば問題はありませんが、もし世界の食料の生産が増加する需要に追い付かなくなり、需給のバランスが崩れ、食料が不足し食料価格が高騰したら、そのしわ寄せは貧しい食料輸入依存国を襲い、栄養失調や餓死者の発生、スーパーなどの焼き討ち、内乱や治安の悪化、ひいては食料をめぐる紛争や国際テロなどが
結局六分の一以下の七十万トンしか輸入できなかったが、餓死者は出なかった。 マッカーサーが抗議をしてきた。 「ミスター・ヨシダ、私は七十万トンしか渡さなかったが、餓死者は出なかったではないか。日本の統計はいい加減で困る」 祖父は切り返した。 「当然でしょう。もし日本の統計が正確だったら、むちゃな戦争などいたしません。
それで、さらには、過去に出された厚労省の人口動態統計調査で、一九九五年以降の国内の餓死者数が急増しているというのを参考人が見られて、要はこれが何で分かったかというと、二〇一二年の孤立死事件が表面化したところからがっとなったんですけど、これを見る限り、このように我々の周りにはこういうデータというか情報って均等にあるわけなんです。しかし、それをどう捉えるかが問題だというふうに思っているわけですね。
これは、昭和二十一年、戦後すぐのとき、食料不足、上野駅では毎日二人から三人が餓死者、そしてさらには、大阪では一カ月に六十人も栄養失調で亡くなるという、こういう時代。戦前のころには、秋田を初め、米をつくる稲作農家の方々は、小屋や倉庫まで捜されて米を供出しました。
また、食品が先ほどのように廃棄をされている一方で餓死者が出た、こういう報道も時々されているんですよね。この国は豊かな国になってきたんでしょうけれども、違った面の、非常にいびつな、ゆがんだ問題が出ているというふうに思います。
そのまま餓死者が出る、死者が出る、そう言っていても絶対に立ち上がれない。国連決議があっても駄目だと今外務大臣言った。どうやって立ち上がるんですか。何のための自衛権なんですか。この法律の、でき損ないだということを示しているんじゃありませんか。
早期に戦争を終えておけば、国内での空襲、沖縄地上戦の被害者、そして外地での餓死者、病死者数はかなり減ったはずでございます。なぜ早期終戦ができなかったのか、疑問は尽きないわけでございます。 六月一日の衆議院の平安特の委員会におきまして、安倍総理、このように述べておられます。
○安井美沙子君 全般的にお述べいただいて少し情景が浮かんできたわけですけれども、衆議院の特別委員会では、何か凍死者が出るとか餓死者が出るとかいった部分的な情景が切り取られて語られるものですから、なかなか国民の間に、具体的なイメージが分かりにくいのではないかというふうに問題意識を持っています。
、委員長着席〕 ただ、これは非常に難しいところなんですけど、金正恩政権が、むしろしかし政権が支えられていることの一つとして、この市場経済的な要素が入ったために、非常に低率ではありますけれども経済がプラス成長は続けているのは事実でありますし、私が昨年行って見た感じでは、地方も含めて生活水準がやや昔と比べると上がっているというのも事実であり、ですから、かつてのような、九〇年代の苦難の行軍時期のような餓死者
しかしながら、では、中東からの油がとまっただけで我が国で大量の餓死者が出るというような状況になるのかといえば、それはむしろ、仮にそういう状況が生じたとしても、それ以外の外交的な努力によって、日本近海の制海権を押さえられているのでなければ、いろいろなものを輸入することも可能であります。
こういった目標管理の導入というのが自治体職場でどのような事態を生み出すことになりかねないのか、このことを、例えば、生活保護における徹底した水際作戦により餓死者や自殺者を出した北九州市の事例で考えてみたいと思います。 これは、北九州市において、生活保護受給者が、就職したと市職員に虚偽報告を強いられ、生活保護を打ち切られた結果、孤独死した事件が発覚、大きな問題となりました。
住民の生活保護申請を制限して餓死者や自殺者を出した北九州市では、福祉事務所ごとに開廃差による目標管理が行われたことが重大な人権侵害につながったことを想起すべきであります。 任命権者は、こうした人事評価を任用、給与、分限その他の人事管理の基礎として活用するとし、例えば分限規定にも人事評価を適用することとしています。
ところが、この間、生活に困窮し生活保護の申請に行っても、申請書を渡さずに申請をさせない水際作戦が横行し、北九州では餓死者、北海道では凍死者、また京都では親子が心中を図るということもありました。 昨年の臨時国会で成立した改正生活保護法では扶養義務の強化が盛り込まれましたが、今日はこの扶養義務について質問をいたします。扶養義務に関わるこの法改正の趣旨は何なのか、お答えください。
日本の陸海軍の軍人軍属の戦没者は二百三十万人にもなって、半数以上が餓死者と言われております。 間違った国の命令を正しかったとしている場所に行くことは、最もふさわしくないと思うんです。戦争中は国民を不正不義の侵略戦争に動員して、戦後はその侵略戦争を正しかったと肯定、美化する施設に参拝するリーダーが世界のどこにいるかと言いたいと思うんです。
現行法の下でも、窓口では教示義務違反や申請書を渡さない、受理しないという事態が多発しており、生活保護の給付を断られ餓死者が出ている中で、申請書の義務付けや扶養義務の強化は困窮する要保護者に対して制度の利用を一層困難にし、国民を制度から締め出し、更なる貧困と餓死者を生み出すものであり、絶対に容認できません。